日本のM&A業界は、仲介サービスが主流となっている。
仲介サービスは、M&A業界の歴史が浅い日本ならではの特徴である。
しかし、欧米では利益相反関係にあるM&A仲介サービスの構造は
受け入れられにくいものとなっている。
売り手と買い手の中立の立場で行う、仲介サービス。
果たして本当に、中立に行っていると言えるのだろうか。
利益相反になっていないだろうか。
売り手オーナーにとって、不利益となるリスクが高いのではないだろうか。
様々な決心の末、一生で一度きりの出来事に臨む売り手オーナーにとって
不利益になってはいけない。
会社・従業員・家族などの利益や条件を、追求するのは当然である。
売り手オーナーの利益を追求したサービス、
売り手特化のサービスを私たちは行います。
中小企業にこそ、売り手特化のサービスを実施すべきだ。
わたしたちはM&Aの成約がゴールと考えていません。次の成長のためのスタートだと考えています。
『まごころ』は福武国語辞典には「うそ偽りのない、本当の気持ち」「相手のことを心から心配し思いやる気持ち」と記載されています。わたしたちはこの気持ちを大切にしています。
しっかり現実と向き合い時には厳しいことも助言させていただきます。次の成長のためのスタートにつながるベストな決断をしていただけるようにわたしたちは『まごころ』を尽くし、最良のパートナーとなることをお約束します。